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フラメンコに奮闘する日々、新作衣装のお披露目、感動した出来事、 何気ない日々の出来事などを紹介します。

2007-12

マンツーマンレッスン

先日、仲間が皆お休みだったので、久しぶりのマンツーマンレッスンでした!

いやぁ~、いつもの倍疲れますねぇ。
苦手なターンもみっちりやっていただきましたよ。
パルマも裏の位置のブレをチェック!
足は「プランタの音が悪い」とか「タコンの音が小さい」とか散々さっ!

いつもは皆にまぎれてごまかせていたけれど、自分でもわかるくらいダメダメだと泣きたくなっちゃう。
でも、ちゃんと指摘してもらって気付く事もあったからたまには良いものだね。
毎回はツライけど・・・

何を踊るにしても基礎が大事なんだから、苦手な事をもっとみっちり練習しなきゃいけないんだよなぁ、と実感しました。
基礎ができてなきゃ、難しいパソを習っても上手くできないし、かっこいい振り付けを習っても様にならないもんね。

でも、12月は何かと忙しくてなかなか自主練できないの。
来年から心入れ替えてがんばるからっ!
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小島章司フラメンコ2007に感動!

11/30(FRI)小島章司舞踊生活50周年記念公演を観に行って参りました。
私にとって小島章司といえば、フラメンコを始めた頃に友達が貸してくれた「小島章司のセビジャーナス」のレッスンビデオで観た事があるだけ。
生の舞台は初めてだったので、いろんな意味で(?)かなり楽しみワクワクです。

テーマは「戦下の詩人たち〈愛と死のはざまで〉」
スペインの偉大なる4人の詩人達へのオマージュ・・・という事で、とっても重く、悲しく、恐ろしく感動的な舞台でした。

「予兆」:生と死を思わせる静かで地獄的な群舞。小島氏はまるで死神?
「愛」:スペインから来日したカップル二人の美しいモダンバレエの世界。
    途中から靴を履き、華麗なフラメンコを踊りだす。見事!
「恐怖」:幸福から恐怖へ。追う、逃げる、届かない、不安な感じ。
「憎しみ」:ベゴニャ・カストロを中心とした舞踊団の群舞。
      一人一人のバイレの技術がすばらしい。
「死」:小島氏のソロ「ソレア」。広いホールに静かに響くエスコビージャ。
    若々しい肉体美のバイラオール、ナニ・パーニョスとの絡みも絶妙。
    優雅で重く、恐怖と緊張感ただよう、まさに小島章司ワールド!
「孤独」:小柄で可愛らしいイレーネ・ロサノが魅力的。
「不在」:ベゴニャ・カストロを中心に、仮面を付けた舞踊団の群舞。
     ひたすらリズムだけを刻む「シギリージャ」は圧巻!
     かなり好きです。
「希望」:ナニ・パーニョスの躍動感あるソロで一気に「命」を取り戻す。
     確かに希望が見えました。
「喜び」:全員が鮮やかなブルーと白の衣装をまとって踊る「アレグリアス」。
     小島氏は真っ白なスーツで登場。(初めて見た笑顔もコワかった!)
     最後の最後に明るく喜びに満ちた群舞で締めくくり、感動的でした。

以上、私の勝手な感想ですが~、もう本当に良かった!
全体的にまったく派手さはないし、飽きる時間も全然ない。
コンテンポラリーな部分も多いのですが、基本的に古典を大事にしている演出なのでフラメンコを観ている!って実感ができるのです。
バックの伴奏やカンテもめちゃめちゃ私の好みの曲調だったからなおさらです。

3人のスペイン人バイレはそれぞれ個性があってすばらしかったです。
そして、舞踊団の皆さまも上手な人ばかりが揃っていて本当に見事でした。
小島氏はもちろん別格ですが、お年は、、、たぶん60代後半ですよね?
30分近く踊り続けてるのに息も上がらず汗もかかず、神業的な振り付けを難なくこなしてしまう、あの体力はいったいどこからくるのでしょう。
たしかに上半身や頭の動きにキレはないものの、足は本当にすごい。
さすが、マエストロコジマ!
まだまだ彼は踊り続けるのでしょう。
フラメンコに魂を捧げた方ですものね。
これからも見続けて行きたいと心から思いました。
本当に良い舞台でした。

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フラメンコ衣装専門のアトリエを経営しています。
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