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フラメンコに奮闘する日々、新作衣装のお披露目、感動した出来事、 何気ない日々の出来事などを紹介します。

2007-11

エスペランサ 36周年

11月23日にエスペランサ36周年記念ライブを見に行ってきました。
出演は鬼本由美、金子文乃、宮本亜都子の大御所&中堅バイレ三人です。

最近は若手バイレを観る機会が多くて、つい不安定な部分を見つけてはダメ出ししちゃったりしてたけど(自分は棚の奥の奥の奥底です・・・)、さすがに先生達の踊りは見事ですね。
若手のようなはち切れんばかりのエネルギーや派手さはなく、とにかく安心して見れました。
特に私は、エスコビージャの技にやられましたね~。
ゆっくり静かに確かな音、ゆっくりはっきり落ち着いた音、素早く静かに小刻みな音、素早く会場いっぱいに響く激しい音、などなど。
その使い分けがすごいなぁとただただ感心!
それぞれの個性的な踊りや表現力も勉強になったしホントに面白かった♪

一つだけ残念だったのは、衣装が古い事‥‥でした。(ごめんなさいっ!)
あの肩パットはないでしょう。あの着崩れはないでしょう。
ホントに惜しいっ(>_<)

でも、最後に36周年を祝して出演者がサプライズでスペイン語のHAPPY BIRTHDAYの歌を歌い、オーナーさんがとても嬉しそうだったのがとても印象的でした。
とても感動的な良いシーンに立ち会えました♪
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ペサがある踊り

「ペサ、正しくはペサド(pesado)
重い、という意。踊りにもっと重みを出して!というときによく使われる。」

昨日のレッスンでマルカールの練習をした。
(マルカールとは、コンパスにのって、コンパス感をだしながらパソを踏むこと。唄振りの振付は、このマルカールが土台になっているから踊りの基礎みたいなもの。)
私はマルカールが好きなんだけど、なかなか上手く踊れない。
「ためてためて!さっさと踊らないで!」
「フツフツと沸いたものを10で爆発させて!」
「上体をもっと使って!まっすぐになってる!」
先生に言われる事はよ~くわかるし私なりにイメージはできてるんだけど、どうしてそうならないんだろう???
先生の踊りと鏡に映る自分との違いにいつも愕然としちゃう。
顔と腕にだけ力が入っちゃって、肝心の上体と腰と足の軽いこと軽いこと。

「‘踊りが上手いね’って言われるよりも‘ペサがあるね’って言われる方がフラメンコでは褒め言葉なんだよ」
なるほど~。
私もそこを目指したい!と思ってはおりますが、イメージだけが先走って実力は伴わず・・・(^^;)
でも好きだから練習がんばるのだ~♪

アイロンテクニック教えます!

アイロンが苦手な方って多いと思います。
シャツやパンツなど、細かくて複雑な形をしていると面倒でイヤになりますよね。
でももし、クリーニング店並みにきれいに仕上げる事ができたらアイロンが楽しくなるかも~!
今日はそんな方法を特別にお教えしますね。

クリーニング店や縫製工場が使っているのは「バキュームアイロン」といって、アイロン台の下で蒸気を吸い込んでくれる特別なプロ使用のもの。
実は、それと同じような効果を家庭でも体験できるのです!
それに必要なのはなんと、雑誌一冊!これだけ~♪
「え~~~っ!?うっそ~!!」という皆さんの声が聞こえてくるようですねぇ。
いえいえTVショッピングではありませんよ。
方法はとっても簡単なのです。

1:普通のアイロン台の上で、家庭用スチームアイロンを使って衣服にアイロンをかけます。
2:アイロンを衣服から外すと同時にすばやく雑誌をその上に置いて軽く押し付けてください。
3:雑誌を外すと、衣服の蒸気が雑誌に移って雑誌は熱くなり汗をかいているはずです。
4:そして衣服の方はカラッとピシッと美しく仕上がっているのです♪

キレイなアイロンのかけ方とは、つまり「すばやく蒸気を消す事」なのですね~。
いかがですか?すぐにアイロンかけたくなったでしょう?
試しにぜひトライしてみてくださいね。
使う雑誌は表面がツルツルコーティングしていれば何でもよくて、カタログのような薄くて軽いタイプをオススメします。
決して「cancam」や「家庭画報」のような分厚いファッション雑誌は使わない事!
それだけで筋肉痛になりますので(^ ^;)

リフォーム完成2

お友達のブラウスをリフォームしました。

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肩幅/身幅/袖幅/着丈、すべてダボダボだったブラウスを

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まずはすっかり解体して

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コンパクトに修正しました。

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偶然私が同じ柄の残布を持っていたので、袖丈を長くしてフリルを1段プラスする事ができてラッキーです!
さらにエレガントなブラウスに変身しました♪

他のリフォーム作品もHPで紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ。
http://www.ateliergracia.com/

リフォーム完成

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関西の方からメールでドレスのリフォームオーダーをいただきました。
ボリューム感あるスカート部分をヒップぴったりのマーメイドラインに変えたいとの事。
スペイン製のカワイイ生地だし、シルエットを今っぽくリフォームしたらきっと大活躍する衣装になるはずです。
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まずは衣装をすべて解体して、ほどいた生地の範囲内で可能なパターンを作り、新たに裏地も付けて縫い直す。
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大変な作業ではありますが、出来上がった時は私的には大満足でかなりの達成感はあります。
でも、メールのやりとりしかしていないのでお客様の希望のイメージにちゃんと答えられているのか、サイズ感がぴったり合うかが本当に心配でしたが、昨日、お客様から「サイズもイメージもぴったり!」と感謝のメールが・・・。
やったぁ~~~! 喜んでいただけて本当に感動です。
11日にはこの蘇った衣装を着てステージに立つらしいのでその報告が今から楽しみ♪

世の中にはシルエットが今っぽくないとか、デザインが気に入らないとか、いろんな理由で眠っている衣装はたくさんあるのでしょう。
今回ののリフォームをきっかけに、できる限りそんな衣装を復活させてあげたいなと思いました。
これも一つのエコですよね。

上半身&ブラソ&マノの使い方

昨日、あるライヴを観て来ました。
そこでちょっと感じる事があったので、今回は辛口&イジワルな批評をさせていただきます。
踊りを観る時、最近私が一番気になるポイントというのが「上半身の使い方」です。
腹筋と背筋を使い、胸を引いたり広げたり、、、おのずと肩も前後上下に動くはずなのでブラソ(腕)で作れる世界が広がって、表現がどんどん大きく豊かになる。
今、自分が目指している表現方法の一つなので、人の踊りを観る大事なポイントになっています。
で、昨日はどうだったか?
ステキだな~と心から思えたのは残念ながら一人だけ。
もちろん皆さんとってもお上手だしエスコビージャ(足)はすばらしいのですが、上体が常にまっすぐだったり、ブラソの表現が乏しかったり、マントンの使い方が乱暴に見えたり、私個人的に振り付けが嫌いだったり・・・・(好みですが)。
などなど些細なチェック要素が多々見えてしまい、我が身を振り返ってしまいました。
あ~難しい!
あと、マノ(手から指)の使い方って様々ですよね。
私の先生は「指バラバラ」型なので、早くてもゆっくりでも常にどこかが動いているよう教えられています。
私もその方が女性らしくて好きなのですが、最近は「指そろえ」型の方が多いなぁと思って。
ちょっと男性風というか、一歩まちがえると踊りが固く見えがちで難易度高そう。
「マノぐるぐる使い」が女々しいとかごまかしという考え方もある中、マノに頼らない高度でシンプルな表現なんだろうな。
何にせよ、自分の顔つき、体つき、動き方、表現力、実力に合った踊り方をしなければ自分を生かす事はできないという事で、ワタクシ現在「自分らしさ」模索中~。

ところで、最近私の踊り手の好みが変わってきたんです。
昔は「眉間にシワ」系が好きだったんですが、それってよっぽどの世界を持っている踊り手でなければ苦悩や悲痛は伝えられないし、中途半端な表現だと「ただ暗いだけ」で終わってしまって感動が残らなかったりしますよね。
そこで!最近は「躍動&ポイント笑顔」系の踊り手に心惹かれてるんです。(ないものねだり?)
暗い曲を重く踊っていてもどこか躍動感があったり、ある瞬間に見せる笑顔にやられちゃうんですよね。
言葉にするのは難しいのですが、踊りの技術がどうこう言う前にその人のキャラクターが良く出てる踊りがステキに感じるし、人を明るく楽しい気持ちにさせる踊りが踊れるってすごい事だと思うのですよ。
印象に残る踊り手って、そういう事なのかなぁ。

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erte blogへようこそ!
フラメンコ衣装専門のアトリエを経営しています。
atelier gracia (アトリエグラシア)のHPはこちら
www.ateliergracia.com/
ぜひご覧下さい。

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