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フラメンコに奮闘する日々、新作衣装のお披露目、感動した出来事、 何気ない日々の出来事などを紹介します。

2007-10

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新作ブラウスUPしました♪

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ようやく単品ブラウスが出来上がりました~!
手持ちのスカートと合わせるだけで、コーディネイトの幅がぐっと広がるアイテムです。
白無地、黒無地、白ジャカード、黒白水玉など、S/Mサイズ、計11着。
価格は¥19,000~22,000(税別)です。

テーマは「シャープな女らしさ」。
男前なブラウスでも袖口のフリルでフェミニンな印象になります。
深Vスリットが入ったハイネックは首もとがすっきり見えて透けるパフスリーブがエレガント。
ピキージョやスカーフの合わせ方で個性を発揮できる一着になればいいなと思います。
HPにアップしましたのでぜひご覧くださいませ♪

http://www.ateliergracia.com/
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感謝、グラシアス!

昨日、あるスペインレストランのライヴに出演させていただきました。
フリーの仕事になったおかげで自分でスケジュール調整できるので、今は機会があればぜひ!と貪欲な気持ちでいますが、なんせ経験不足&実力不足なもので滅多にない貴重なチャンスです。

ライヴは発表会と違ってショー全体の構成に参加しなければいけないので、ただ自分のヌメロが踊れればいいわけじゃない。
スタートのセビジャーナス、フィン・デ・フィエスタのブレリアもしっかり練習しておかなきゃいけないし、さらに他の人にハレオ(かけ声)をかけたり、パルマを叩いたりしてライブ全体を盛り上げなきゃいけない。
とはいっても、私たちはすべて二人で踊らせていただいてますが・・・。 (二人で一人前弱?)
それでも迷惑かけないように失敗しないようにと緊張するし、本当に舞い上がっちゃう。

セビではパリージョ(カスタネット)を使わなきゃいけないのに未だに腕がつって苦手だし、
ブレリアのハイテンションの中でコンパス(リズム)をつかむのもすごく不安!!!
ハレオは「オレー!」がほとんど。「アマジャー!」「グワッパ!」は言うタイミングが難しい。
パルマもフエラ(オーバー)しないか、ずれてないか、間違った叩き方をしてないか、超ドキドキ!!!

でも、何事も経験なんですよね。
有り難い事に他のプロの皆様は先生達のライヴの常連の方々なので、素人である私たちの状況や心境も理解してくださっていて、本当に恵まれた環境です。
良い空気の中で踊らせていただいてるなぁと感謝です。
たくさん失敗して、図太い根性つけて、もっともっと練習しなきゃ。

でも、ライヴの時に一番大事な事って「お客様に楽しんでいただく事」なんですよね。
当たり前の事だけど、あらためて実感しました。
私たちの未熟な踊りでも拍手をくれて喜んでくれるって本当に嬉しい!
実際に踊っていて楽しかったのです。
お客様一人一人がちゃんと観ていてくれてるのがわかるのです。
発表会では笑顔が苦手な私でも、お客様の前では自然に笑顔になってるし~。
本当に良い経験をさせていただきました。
グラシアス(感謝、ありがとう)!!!

感動!「愛と犠牲」

8月は自分の発表会でいっぱいいっぱいだったけど、9月はすばらしいステージ鑑賞三本立てのフラメンコ月間でした。

ラストを飾ったのは、「アルテ イ ソレラ【愛と犠牲】」。
初めて生で観る鍵田真由美&佐藤浩希フラメンコ舞踊団の舞台です。
一番の目的は、mixiを通じて知り合った友達の踊りを観る事だけど、「曽根崎心中」を成功させた舞踊団が次はどんな世界を作り上げるんだろうと興味深々でした。

そして、
どう表現したらいいのかわからないけどとっても感動しました。
素人が陳腐な言葉を並べてもいけないとは思うけど、その感動を記しておきたいと思います。

最初のタンゴは群舞の美しさが際立っていました。
私がよく先生に言われる「コンパスをたっぷり使って!」という言葉の大事さを実感。
ゆっくりと確かなリズムを奏でるってなんて心地良くて安心できて優雅なんだろう。
10人の息の合ったサパテアードは見事でした。

男性三人のソレアは、古典的なフラメンコでとっても素晴らしかった!
私達の席の斜め前に独特のオーラを放つ小島章司大先生が座ってらしたけど、パンフレットを読んで、マエストロコジマから継承された貴重な振り付けなんだと知り、思わず納得。
アントニオガデス舞踊団「フラメンコ組曲」の男性二人のソレアに匹敵するほど無駄を削ぎ落とした美しさでした。
女性と違ってファルダやブラソでの表現がない分、三人の正確な技術というかひたむきな姿勢がとても良かった。
モダンなフラメンコも良いけれど、何十年も変わらず(進化しながら?)守られ続けて来たフラメンコは重みがちがいます。
あくまでも私の感想だけど。

鍵田真由美さんは、スペインの女性歌手の歌謡曲をバックにステージを舞っていた。
さすが、幼い頃からバレエで鍛えた身体と表現力は何とも艶っぽくて色っぽい。
あれほど踊っても息も上がらず汗もかかず、常にパワー全開!
穏やかな笑みを浮かべ、時に悲壮感に討ちひしがれるその姿はフラメンコを超えた境地に入っていますね。
確かな技術があってこそ生み出せる世界観です。
でも、彼女の純粋なムイビエン!フラメンコも観たかったのでちょっと残念でした。

ラストは、出演者全員による「セマナ・サンタ」。
スペインで行われる年に一度のキリストの荘厳なお祭り(マリア像を乗せた輿をかついで練り歩く)を表現した演目です。
セリフがある訳でもないのに、伝わってくるメッセージがとても強くって、どんどん引き込まれていきました。
マリアを演じる神々しい鍵田真由美さんを中心に、群舞の皆さんの確かな演技、技術がすばらしい。
統一感をキープしがらも、よく見るとそれぞれの個性が生きている。
出演している友達から毎日の激しい稽古の様子を伺っていたので、この舞台をここまで作り上げるために皆さんがどれほどの苦労をして、どれだけの大事なものを犠牲にしてきたんだろうと、、、
そんな思いで観ていると、なおさらこのすばらしい舞台に感動せずにはいられません。
この舞台のサブタイトルである「愛と犠牲」はまさしく、この舞台に携わった方すべての想いなのかなと思います。
「愛」なくしては踊れない。
「犠牲」なくしては踊り続けられない。
本当にこの舞台を観る事ができて良かった。
こんな感動を味わう事ができて幸せです。
出演された皆さま、本当にお疲れさまでした。

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フラメンコ衣装専門のアトリエを経営しています。
atelier gracia (アトリエグラシア)のHPはこちら
www.ateliergracia.com/
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